1.目標設定
まず何をするにも目標設定をすることが重要です。
- 水商売をスッパリ辞め、正社員として昼の仕事へ転職したい。
- メインを昼の仕事にして夜とのWワークをしながら今よりも選択の
幅を広げたい。 残業の少ないフルタイマーであれば正社員じゃ無くてもいい。 - メインを夜のまま週2〜3日昼の仕事をしたい。
ゆくゆくは昼メインにしたいが今すぐ収入が下がるのが嫌!
大きくはこの3パターンになるのでは無いでしょうか、
ひゃっほー! 昼の仕事に転職してイケメン高収入の相手と結婚ゴールだぜ!わっしょーい!
結婚とか全然ゴールじゃないんですがモチベーション下がるといけないのでスルーしてください。
2.求人を見てみよう。
正社員
- 転職サイト
リクナビNEXT、とらばーゆ、マイナビ転職、DODA、エン転職 - 転職エージェント
リクルートエージェント、マイナビエージェント、JRCリクルートメント - ハローワーク
転職サイトとハローワークは自分で求人情報を見て応募しますが、転職エージェントは、まずエージェントに登録をしてカウンセリング(職歴、経験を掘り下げて適性判断)を受けます。その後適性にあった仕事をエージェントから紹介されるという流れになります。
エージェントの良い部分は給与交渉や就業先へのプッシュ、面接対策など丁寧にやってくれる部分ですが、しっかりしたキャリアや資格などが無いと紹介してくれないケースもあります。 ※履歴書や職務経歴書の書き方、自己PRの仕方を教えてくれるので一度登録してヒアリングを受けるのもいいですね。
派遣社員
- 派遣サイト
リクナビ派遣、はたらこねっと、エン派遣、マイナビ派遣 - 大手派遣会社
リクルートスタッフィング、スタッフサービス、テンプスタッフ - 大手グループの派遣会社
パナソニックエクセルスタッフ、富士通エフサス・クリエ、KDDIエボルバ、NTTヒューマンソリューションズ、ドコモサービス
派遣の求人に応募すると登録会に呼ばれます。登録会でスキルチェックを受けて派遣会社のコーディネーター(仕事と求職者をマッチングする人)との面談を行います。応募した職種以外の仕事の紹介が今後発生する可能性があるので細かい条件をコーディネーターに伝えましょう。 ※条件を緩くすればするほど紹介される仕事の件数は増えます。
ちなみに派遣会社で行うスキルチェックはタイピングテスト(5分間に何文字入力出来るか)、Word、Excel、PowerPoint などのオフィスソフトのテスト(実際に操作するテスト)、適性テストなどがあります。大手派遣会社になればなるほどしっかりスキルチェックを行いますので、自信が無いという方は、まず中小の派遣会社へ登録をしましょう。 ※一度登録するとやり直しが効かないのでいきなり大手に登録するのはお勧め出来ません。
アルバイト、パート
- タウンワーク
- バイドル
- an
アルバイト、パートの求人は1週間ぐらいで新しい求人情報が出てくる事が多いのでこまめにチェックする事をお勧めします。
あと紙媒体(コンビニの求人雑誌やフリーペーパー)よりネットやスマホアプリの情報を見ましょう。これは紙媒体よりネット、スマホアプリの方が情報量が多いからです。紙は求人内容の文字数を増やそうと思うとその分お金がかかります。ネットにはそういった制限が無いのでネットの方が情報量が多くなるんですよね。
色々ありますが、リクルート!リクルート使っとけば間違いないんじゃね!?というぐらいリクルートがお勧めです。人生の節目にはリクルートありとは良く言ったものでさまざまな情報提供サービスを行っています。
- 進学(進学ネット、受験サプリ)
- 就職(リクナビ、リクナビNEXT、リクナビ派遣、リクルートエージェント、B-ing、はたらいく、タウンワーク、オー人事)
- 結婚(ゼクシィ)
- 旅行(じゃらん、エイビーロード)
- 住宅(SUUMO、フォレント、ハウジングナビ)
- 車(カーセンサー)
- お店探し(ホットペッパー・グルメ、Beauty、レッスン)
- 独立開業(アントレ、フランチャイズ開業ナビ)
などなど情報を売ることに関しては日本一と言っていい企業です。2014年に上場して話題にも上った時価総額2兆円の企業です。 ※2015年7月15日現在
3.求人を見る時のポイント
- 会社のホームページがあるかどうか?
今時ホームページの無い会社は論外です。 - 仕事のスタート日や仕事内容は明確か?
内容が明確に記載されてない求人は信用してはいけません。真剣に人を採用したいと考えている会社であれば具体的な内容を記載します。 - ずっと求人が掲載されていないか?
これは良い人がいれば採用したいという求人で今すぐ人が必要ではないケースですね、主に営業職の求人に多いです。 - 福利厚生がしっかりしているか?
社会保険、厚生年金、雇用保険、労災、この4つは最低限必要です。フルタイマーでどれか一つでもかけていたらブラック確定!
怪しい求人の特徴
4.実際に応募してみよう。
ようやく応募する所まで来ましたね。長い文章を読んでお疲れでしょうがもう少しお付き合いください。
私も書くの疲れて来ましたががんばります。
電話での応募手順と話す内容
まあ大体こんな感じの流れになります。実際電話をする前に受け答えの練習をしておくとスムーズにいき相手にも好印象を与えます。
メール応募・メールでの問い合わせ
電話での応募受付が一般的ですが、最近メールで受け付ける企業も増えて来ています。水商売をやっているとビジネスメールに慣れ親しむ機会があまりないのでしっかり対策をしておきましょう。
ではメール応募の対策方法をお教えします!私ではなくリクナビが!
リクルートに任せておけばいいんですよ。うきゃーリクルート最高!
はいそうです丸投げです。しっかり書きたかったのですが今日はあまり時間がなくて・・・とりあえず丸投げさせて!
いや~さすがリクルートわかり易い内容でしたね~
ん?ダメ?
後日しっかり自分で書くので許してください。
注意するべき事
- 面接日時の都合を聞かれたら2、3候補日を伝える。※出来れば早い方が良い
- 特に派遣会社への登録日は早めの方が良い ※派遣はタイミングが命!
まとめ
リクルート!
ん?やりすぎ?
私、リクルートの社員じゃありませんからね!28歳の時に応募して落されたし!どちらかというと個人的には恨みが・・・
ただお勧め出来るぐらいの事をやっている企業って事ですね。これ重要です。
- 目標設定をし自分にあった働き方を見つけよう。
- いきなり大手に行かずまずは中小で練習。
- 手抜きしない事が重要。 ※私自身に言ってます。
私が今働いている会社の求人はリクルートを利用しています。
広告料高いけど一番サービスがいいんだもんしかたないよね、落されたけど(笑)
追伸
人気職種は事務系ですが、一般事務、営業事務あたりは競争率高いです。
事務員は楽だと考える人多いみたいですね、経理事務、法務事務、貿易事務は専門的な知識がいるので未経験だと少しきびし目
やっぱりコールオペレーターと営業職が狙い目です。
それではまた!